寒暖差によるぎっくり腰が増加!
対処法は?



整体院通いは最後にして欲しい!
酷い痛みから解放されて健康になって欲しい!

そんなパッションを持っている院長の富澤です。


最近になって、冬になっても暖かい日が続いていると思ったら急に寒さが戻り、体の不調を感じる方が増えています。

特に、ぎっくり腰などの急性痛がその代表格です。

本日は、この寒暖差が体に及ぼす影響や急性痛になった際の対処法、そして日頃からのセルフケアについてお話しします。


◇寒暖差が引き起こす急性痛の理由

寒暖差が激しいと、筋肉や関節の血流が乱れ、筋肉の収縮や緊張が増加します。

特に、急に寒くなると筋肉が収縮しやすくなり、突然の動作でぎっくり腰などの急性痛が発生しやすくなります。

ぎっくり腰2

しかしながら痛みは急に出ますが、実のところ、あなたの日常の疲労の蓄積が寒さを機に痛みとして出る場合が殆どです。

キツイ言い方になりますが、「忙しい」「面倒くさい」を理由に、日頃から身体のケアを怠ってしまったことを頭の片隅に置いておいてください。


◇自律神経とカラダの不調

寒暖差が大きいと、自律神経のバランスが保てなくなる人が増えます。

交感神経と副交感神経の働きが正常でないと、筋肉の緊張や血流の調整がうまく行われず、体の不調を招きます。

一般的に言う「自律神経の乱れ」ですが、これもまた日頃からの不摂生や偏った食生活が溜まりにたまって限界のレベルを超え、身体が痛みとして「これ以上放っておくと危険やで〜」とあなたにサインを出しています。

腰痛イメージ


◇急性痛になった時の対処法

急性痛が発生した際には、まず安静にして筋肉の負担を軽減することが重要です。

患部を冷やすと逆効果なので、冷やさないでください

また、痛みが出る方向に関節を動かさないようにして安静にしてください。

その後、痛みが出ないように負荷の低いストレッチや軽い運動を行い、徐々に筋肉をほぐしていくと良いでしょう。

臀部ストレッチ


◇セルフケアと日頃から気をつけること

「痛み」は、あなたのカラダが教えてくれる、注意信号としての大切なサインです。

自分自身のカラダを日頃から労わりましょう

日常的に適度な運動やストレッチを行うことで筋肉を柔らかくし、血流を良くすることが大切です。

また、姿勢にも気をつけ、長時間同じ姿勢を続けないように心がけましょう。

食生活も、パンばかり、ご飯ばかり、甘いものばかり、肉ばかり、お菓子ばかりみたいに偏らずに、バランスよく食事して、特にミネラルを意識して摂取してみてください。

ミネラルを適量摂れば、心身供にバランスが保ちやすくなります。


◇整体院での施術のメリット

急性痛になった場合、整形外科に行くのも一つの選択肢ですが、整体院では痛みの根本原因にアプローチし、柔軟な施術で体のバランスを整えることができます。

また、医療機関と比べてリラックスした雰囲気で施術を受けることができるため、ストレスなく施術を受けることができます。

当院は、19年の実績に裏付けされた酷い痛みに特化した施術で、ボキボキない優しい整体で根本から改善へ導きます。

脊柱説明

膝倒し


寒暖差が激しい時期は、特に体調管理に気をつける必要があります。

日頃からのセルフケアを行い、それでも急性痛が発生した際には適切な対処法を取ることで、快適な生活を送ることができます。

そして、当院の施術を受けることで、体のバランスを整え、痛みを軽減から解消させることができます。


本日も最後までお読み頂き、皆さんにLOVE
そして幸せにお過ごしください 


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