こんにちは!
院長の富澤です。

自宅の風呂の給湯器が壊れて一週間。
夜は冷たいシャワーだけでしたが、ようやく新しい給湯器が来て温かいお風呂に入れました🛀

最新のガスの給湯器の便利さに驚き、お湯の温もりに感謝です😊

春夏秋冬問わず入浴することで疲労蓄積予防に!
面倒くさいはもったいない!


それでは本題です。

私から日頃お客様に口酸っぱく言っている食品添加物。
なぜ食品添加物はカラダに悪影響を及ぼすのでしょうか。

本日はそのお話です。


現代人は生まれてから死ぬまで、毎日コツコツと添加物を食べ続けています。
その量ナント!!!
年間4キロ以上!!!

猛毒ではないので食べてからすぐ身体に反応が出て、食べたら死んでしまう!ていうものではないですが、食べ続けることでどんな影響が出るか、実は安全性は保証されていません。
薬の治験のように、人間の身体で綿密に副反応などを調べている訳ではない添加物。
絶対安全!とは言えません。

⁡そして、健康への悪影響が指摘され続けています。
なのに使用禁止にはならないものが多い、というのが日本の現状です。
使用禁止にしたら困る企業が多いという、何とも言えない経済的な理由が一番です。
それでも、リスクは避けられるものなら避けるに越したことはありません。

特に身体の小さないこどもは、気を付けないとすぐ許容量オーバーに。
ハッキリと申し上げます。

食が原因で病気になっても誰も責任を取ってくれません!!!
自分で予防の意識をもって、食を選んでいく時代ですよ!!!


★添加物が危険な理由★

1.安全性テストが曖昧

テストはマウスの動物実験のみで行われます。
マウスの寿命はたったの2年。

寿命が80年以上の人間が食べ続けた時の影響は、分かるはずがありません。

また、複合テストや加熱テストをしていません。

化学添加物を他の添加物と一緒に摂取したり、加熱で物質が変化する可能性が大です。
そこまで実験して調べていません。


2.使用期間が浅い(人体実験中)

食品添加物が使用され出したのは戦後です。

さらにここ20年、30年で、どんどん種類も使用量も増加し続けています。

乳幼児から添加物を摂取する時代です。
どんな影響が出てきているでしょうか?

アレルギーをもつ子どもの増加
キレやすい子どもの増加
発達障害の子どもの増加
生殖器への影響
癌患者の増加など。

もうすでに出てきています。


3. 急に使用禁止になる物がある

企業側から言ったら「ごめんなさい、よく調べたら発癌性がありました。今後使用しないでください」と言った所でしょうか。

※過去60年で60個も使用禁止になっています。


ご承知の通り、日本は添加物大国です。

他国では危険性を重視して使用禁止になっている添加物も、日本では使用OKなんてザラにあります!

国が認めて大企業が販売しているから大丈夫なんて、絶対に思ったらダメです!!!

私たち消費者が知識を持ち、賢く商品を選んでいきましょう!


また、食育は子どもが産まれてからスタートする訳ではありません。
妊娠する前から、すでに始まっています。

妊娠前の食生活も関わってくる食育。

父親と母親が、自分自身のカラダに悪い食品や社会毒を入れないことを習慣化することで、子どもが健やかに成長する確率がアップしていきます。

その中でも食品添加物を避けることはとても重要ですので、食品添加物がなぜカラダに悪いのかを理解した上で実践してみてください。


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。





【真健にカラダと向き合う】
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