こんにちは!
院長の富澤です。
人生に不要不急などありません!
と言うことで、先日の定休日に滋賀と岐阜の県境にある日本百名山「伊吹山」に登ってきました🏔️
この山の魅力は伊吹ブルーと称される青空と、冬期はピッケルを使って登る直登が有名です。
薄曇りの中、時折魅せたくれた伊吹ブルー
爆風の中、しんどいながらも気持ちのいい直登⛏️
最高のコンディションでした😊
自宅の最寄り駅の始発に乗って登山口に着いたのが8時40分。
自宅を出てから約4時間(笑)
下の写真は近江長岡駅からの伊吹山です。
天気が良かったのでテンションが上がりましたね!
近江長岡駅から登山口まではバスで向かいます。

登山口で準備を整えて、8時50分に出発です!

1合目までは泥雪の中を歩きます。
25分ほどで1合目着。
ここからはアイゼンを着けてストックを使いながら登っていきます。
急登に備えて行動食も摂っちゃいました。
※1合目のトイレは水が出ない為、使用禁止でした。


3合目までは急登が続くので、焦らず小股で進んでいきます。

雪の感じがいいですね~(^^♪
スキーで滑ると気持ちいいと思います。
この日は平日にもかかわらず多くの登山客がいてました。
バックカントリーの人はいなかったですが、土日祝はスキーやスノボを担いで登る人がいてそうです。

伊吹ブルーとはいきませんでしたが、晴れてくれてホンマに良かったです。

トレースもバッチリで、とても歩きやすかったですよ。


だいぶ標高が上がってきました。

湾曲がいい感じです。
10時12分に3合目着。
ここで行動食を摂ります。

10時20分に3合目を出発です。
ここから伊吹山の全貌が姿を現します。

↑↑↑この頂上直下の急坂を直登していきます
10時50分 6合目着。

ここで行動食を摂って、ストックからピッケルに替えます。
グローブも購入したばかりのゴアテックスを装着です。

久々にちゃんとピッケルを使いました!
復習しながら登っていきます。

傾斜が急ににあると、雪山用ブーツと12本爪アイゼンの重さで靴擦れが生じて踵がいつも痛くなる難点が
ガニ股歩きやジグザグ歩きなんかを試しながら、ゆっくり登っていきました。

この辺りから疲労感が出てきましたね

まだまだ急登は続く!!!

ちょっと足を滑らせるとヒエーーーー
です(笑)
この日は気温が高く雪質も柔らかかったのでまだ大丈夫ですが、かなり寒い日は雪も凍るので滑落は免れません!
慎重に登っていきます。
この辺りからつま先を雪に蹴って安定させながら登り出しました。
凍ってなかったので、まだ登りやすかったです。


伊吹ブルーまであと一歩!!!と言ったところでしょうか。
それでもコンディションは最高です


残念ながら気温が高くて霧氷は全く付いていなかったです。


頂上間近になると風が爆風になり、アノラックのフードを被ります。
疲れもピークでしたが、呼吸をゆっくりしてラストスパートです!
そして、12時14分
頂上に着きましたーーー


絶景なり



キレイに日本海側の山並みが見えました!
爆風に耐えながらの撮影です(笑)

撮影で素手を出してますが、1分もグローブを外すと手が痛く感じて耐えられません。
それにしても天気がいいですね
登ってきて良かったです。

頂上は冷風が吹き荒れるので樹氷がバッチリです!



日本武尊(やまとたける)さんも寒さに耐えてました
避難小屋でランチをサッと済ませて、12時40分から下山の開始です。
下山は登りと比べてスイスイ~~
脚や膝にも負担が掛かりません。
これが雪山の魅力でもありますね。
7合目辺りからヒップそりを使って、スリルとスピードを楽しみながら下っていきます。
楽し過ぎて写真を撮り忘れてました(笑)
ヒップそりがあれば楽ちんです!
登りで3時間25分掛かったのが、下りは90分で下山!
14時10分 登山口着
足回りやアイゼンを洗っているとバスの時間になり、ちょうどいい感じでした。

今シーズンは積雪が多く期待できるのは良かったんですが、その分低気圧が停滞し天気予報を見ながら定休日に晴れる日を見計らっての登山でした。
太平洋側は積雪が少ない情報があるので、来月はどこに登ろうか決めていませんが、まだまだ雪山を楽しみたいです!

本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
【真健にカラダと向き合う】
整体サロン 力指 RIKISHI
住所:大阪市西区新町1丁目25-15 1階
(階段を少し上がる)
TEL:06-6537-9200
E-mail:info@rikishi.jp
URL:http://www.rikishi.jp
Twitterアカウント:@rikishi_tomi
※完全予約制 ※木曜・日曜定休 ※祝日営業
※当日でもご予約を受付けていますので、お気軽にお問い合せ下さい。
※ご予約は電話とネット予約で承ります。
院長の富澤です。
人生に不要不急などありません!
と言うことで、先日の定休日に滋賀と岐阜の県境にある日本百名山「伊吹山」に登ってきました🏔️
この山の魅力は伊吹ブルーと称される青空と、冬期はピッケルを使って登る直登が有名です。
薄曇りの中、時折魅せたくれた伊吹ブルー

爆風の中、しんどいながらも気持ちのいい直登⛏️
最高のコンディションでした😊
自宅の最寄り駅の始発に乗って登山口に着いたのが8時40分。
自宅を出てから約4時間(笑)
下の写真は近江長岡駅からの伊吹山です。
天気が良かったのでテンションが上がりましたね!
近江長岡駅から登山口まではバスで向かいます。

登山口で準備を整えて、8時50分に出発です!

1合目までは泥雪の中を歩きます。
25分ほどで1合目着。
ここからはアイゼンを着けてストックを使いながら登っていきます。
急登に備えて行動食も摂っちゃいました。
※1合目のトイレは水が出ない為、使用禁止でした。


3合目までは急登が続くので、焦らず小股で進んでいきます。

雪の感じがいいですね~(^^♪
スキーで滑ると気持ちいいと思います。
この日は平日にもかかわらず多くの登山客がいてました。
バックカントリーの人はいなかったですが、土日祝はスキーやスノボを担いで登る人がいてそうです。

伊吹ブルーとはいきませんでしたが、晴れてくれてホンマに良かったです。

トレースもバッチリで、とても歩きやすかったですよ。


だいぶ標高が上がってきました。

湾曲がいい感じです。
10時12分に3合目着。
ここで行動食を摂ります。

10時20分に3合目を出発です。
ここから伊吹山の全貌が姿を現します。

↑↑↑この頂上直下の急坂を直登していきます

10時50分 6合目着。

ここで行動食を摂って、ストックからピッケルに替えます。
グローブも購入したばかりのゴアテックスを装着です。

久々にちゃんとピッケルを使いました!
復習しながら登っていきます。

傾斜が急ににあると、雪山用ブーツと12本爪アイゼンの重さで靴擦れが生じて踵がいつも痛くなる難点が

ガニ股歩きやジグザグ歩きなんかを試しながら、ゆっくり登っていきました。

この辺りから疲労感が出てきましたね


まだまだ急登は続く!!!

ちょっと足を滑らせるとヒエーーーー

この日は気温が高く雪質も柔らかかったのでまだ大丈夫ですが、かなり寒い日は雪も凍るので滑落は免れません!
慎重に登っていきます。
この辺りからつま先を雪に蹴って安定させながら登り出しました。
凍ってなかったので、まだ登りやすかったです。


伊吹ブルーまであと一歩!!!と言ったところでしょうか。
それでもコンディションは最高です



残念ながら気温が高くて霧氷は全く付いていなかったです。


頂上間近になると風が爆風になり、アノラックのフードを被ります。
疲れもピークでしたが、呼吸をゆっくりしてラストスパートです!
そして、12時14分
頂上に着きましたーーー



絶景なり




キレイに日本海側の山並みが見えました!
爆風に耐えながらの撮影です(笑)

撮影で素手を出してますが、1分もグローブを外すと手が痛く感じて耐えられません。
それにしても天気がいいですね

登ってきて良かったです。

頂上は冷風が吹き荒れるので樹氷がバッチリです!



日本武尊(やまとたける)さんも寒さに耐えてました

避難小屋でランチをサッと済ませて、12時40分から下山の開始です。
下山は登りと比べてスイスイ~~
脚や膝にも負担が掛かりません。
これが雪山の魅力でもありますね。
7合目辺りからヒップそりを使って、スリルとスピードを楽しみながら下っていきます。
楽し過ぎて写真を撮り忘れてました(笑)
ヒップそりがあれば楽ちんです!
登りで3時間25分掛かったのが、下りは90分で下山!
14時10分 登山口着
足回りやアイゼンを洗っているとバスの時間になり、ちょうどいい感じでした。

今シーズンは積雪が多く期待できるのは良かったんですが、その分低気圧が停滞し天気予報を見ながら定休日に晴れる日を見計らっての登山でした。
太平洋側は積雪が少ない情報があるので、来月はどこに登ろうか決めていませんが、まだまだ雪山を楽しみたいです!

本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
【真健にカラダと向き合う】
整体サロン 力指 RIKISHI
住所:大阪市西区新町1丁目25-15 1階
(階段を少し上がる)
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E-mail:info@rikishi.jp
URL:http://www.rikishi.jp
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