こんにちは(^^)
院長の富澤です。

皆さま、この夏のテレビドラマは観られていますか?

私は実は、、
よく観ています(^_^;)

8チャンネルの「グッド・ドクター」
4チャンネルの「チア☆ダン」
4チャンネルの「義母と娘のブルース」

涙もろいので、この3つのドラマは、いつも観ながら泣いています(笑)

そして、よく泣くとよく笑えるって知っていましたか?
なので、感情はできるだけ出した方がいいですよ(^^)

もちろん時と場合(TPO)によりますが。。


さて今回のお話は、
やめたいけど、やめれないこと、やめる方法
についてです。

きっと皆さまにもあると思います。
やめたくてもやめれないこと。

そのあたりについてお話しします。

それは食事についてかもしれない。

それはタバコやお酒かもしれない。

ギャンブルや異性関係かもしれない。

やめたい、やめなければいけない、

とは思いつつも断ち切れない、こんなことは意外と多いように思います。

やめれない、断ち切れないのは意志が弱いから?自分に甘いから?

ですがそれ以上に自然な人としての感情のメカニズムが、強く働いているというこです。

そのメカニズムの正体とは「人間はフォーカスしたものに動かされる」というものと思っています。

「太るから食べてはいけない」
「体に悪いからたばこをやめないと」

そうは思いつつもその時点で「食」や「たばこ」に意識が向いているので、結局そこに執着してしまう、ということですね。

「ダメって思ってるのに?」

はい、そうです。

そもそもそこには「良い」も「悪い」もありません。

食べるのが良い、悪いっていうのは感情の問題であって、そこにある意識「食」というものだけですね。

なので、むしろ「ダメ」と思えば思うほど意識は強くなり、執着も大きくなる。
とすれば、どうすればいいか?

私のオススメは断ち切るのではなく
「飽きるほどしてしまえ」です。

先ほども申しましたが、断ち切ろうとする力は思いのほか強い。
より執着させ、我慢すればするほど反動のように大きな力をしたくない方に発揮してしまう(・・;

なのでそれをやめてしまうのです。
諦めてしまうのです。

思いっきり飽きるほど食べて、飽きるほど体に悪いことだってしてしまう。
そんなこと言ったって、また飽きてもやめたらしたくなるのでは...?

それは、やはり足りてないのです。

それすら起きないほどやりつくす。
これはこれで堕落に思えて、実は難しいことです。

人って意外と飽きやすい生き物です。

まずは執着をなくすという意味で思いっ切りやってしまう、ということが大切なのです。

しかし、これもやりつくすとなれば修行のような大変さ(笑)
このあたりの関係性って考えると深いのです。

もちろん、意志の強さでどうにかできるってこともたくさんあります。

ですがそれは「そうするのが好きな人」であり、それができないからアカン、っていうのは安易すぎると思います。

アカンくてもいいんですよ。

意志も弱くてもいいんです。

そんな自分を嘆くのではなく「そんな自分はどうすれば思い描くほうへ進めるのか?」そう考えて適応、応用していけばいいと思います。

そういう意味では、今回のような正攻法ではない方法だってありなのです。

大事なのは正解、不正解ではなく、どうすれば自分はできるだろう?
と考えれることですね!


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。











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