こんにちは！
院長の富澤です。

本日はファスティングのお話です。

私は今現在ファスティング（一日二食）を始めて1年3か月が経過し、継続させています。

そして、体重が無理なく6キロ減り、体調がすこぶるいいです(^^)

元々体重過多ではなかったので、6キロも減るとかなり身体が軽く感じます。

ファスティング以外にも週2回のジョギングの成果もありますが、50歳を目前にしてメタボの同世代を横目に、内臓も肌もフィジカルも年々若返ってきている気がします。

※ジョギングは十数年継続させているので、ジョギングの効果だけで減量や体調が良くなった訳ではありません。

また、添加物まみれや砂糖まみれなどの身体に悪い食品を摂取した時に、胃がムカムカしたり吐き気がしたり、私の胃腸が身体に悪い食品を受け付けなくなりました。

この状態ですと、身体に悪い食品をできるだけ摂取しないように脳が動くので、更に健康的になっていきます。


それでは、ファスティングすると身体の中はどうなるのでしょうか。

16時間のまとまった空腹の時間を設けると、体内で不要な脂肪や筋肉や血栓や血管内のアテロームがエネルギーとして利用されます。

ノーベル賞生理学医学賞受賞のオートファジーが発動し、古くなったタンパク質や脂質が悪くなり、活性酸素を発生させるミトコンドリアをリサイクルして新しい細胞に生まれ変わらせるのです。

但し、成長期の子どもや妊婦さん、低血糖症やスポーツをしている人にはファスティングが適さない場合があります。
ご注意ください。


私の場合は20代の頃の生活習慣の不摂生や、その後の食生活の怠慢もあり、減量目的よりはデトックス目的でファスティングを始めました。

なので長年の「毒」を溜め込んでいましたので、緩やかに減量していき内臓も快調になっていったと推測しています。

ファスティングにはコツが要ります。
興味がある方はご相談ください。


◎ファスティングの効果◎
宿便排泄
血液浄化
血管修復
癌細胞減少
老廃物排毒
ED予防改善
記憶力アップ
脂肪細胞燃焼
細胞リサイクル
脳内老廃物排毒
不妊症予防改善
消化器官の機能正常化
経皮吸収した環境毒排毒
サーチュイン遺伝子活性化
ミトコンドリアのリサイクル
血糖値正常化 糖尿病予防改善





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