こんにちは!
院長の富澤です。

明日は桃の節句。
女の子がいる家庭では賑やかになりそうですね。

すくすく育ちますように。


それでは本題です。

本日は現代病である「花粉症」の治し方についてです。

お客様の中にも花粉症の方は数多くいらっしゃいます。

耳鼻咽喉科に通ってマスクを着けて、頑張って改善しようとされている努力はよくお伺いします。

では、それで治っていますか???

治っていませんよね。


花粉症ではない私が言うと反感を買いそうですが、今日はそんなあなたやご家族のために「花粉症」の治し方をお教えします。

その為に絶対条件があります。

それは耳鼻咽喉科に行くのと、処方される薬や市販の薬を止めてください!

ステロイドを処方されている方も、今すぐ飲むのを止めてください!

薬を飲んでも免疫力が低下するだけです。

これができない方は治りませんので悪しからずご了承ください。


ではまず、花粉症を治すための食事改善からお話しします。

食品添加物が身体に良くないのはご存じでしょうし、私からも言っているので理解されていると思います。

花粉症を治したければ、そのインスタント食品・コンビニ食・スナック菓子・砂糖が入った食品・遺伝子組み換えの食品を『皆無』にしてください。

いいですか、皆無ですよ!!!

まずは身体の中をキレイにして、免疫力を高めます。


花粉症になる方は子どもの頃からも含めて、そういった身体に良くないものをたくさん口の中に入れている人が殆どです。

また、東洋医学的に鼻が悪い人は、体裁や常識に縛られていると鼻炎や花粉症になりやすいです。
ご参考までに。


そして食事改善と同時に、花粉症対策の入浴法を実践してください。

まずは41℃~42℃のお風呂に長時間入浴します。

すると副交感神経が優位になり、鼻の通りが良くなります。

その後に水で「鼻うがい」をします。


それに慣れてきたたら、今度は42℃~45℃のお風呂に入って体温を上げます。

体温が上がったらすぐに冷水シャワーを浴びてください。

その後に41℃の湯船に浸かります。


そして就寝前に鼻うがいをしてから寝ます。

面倒くさいかもしれませんが、一度やってみてください。


また、漢方薬の「小青龍湯(しょうせいりゅうとう)」が花粉症に効くようです。

医師の処方が必要ですので、漢方薬に詳しい医師がいれば訪ねてみてください。


それと、韓国料理の「チャンジャ」が花粉症に効くようです。

間食は、コンビニ食ではなく「チャンジャ」を食べてみてはいかがでしょうか。

その場合は口臭ケアを忘れずにしてください(笑)


もちろん、小青龍湯を処方したりチャンジャを食べるだけでは治りません。

食事改善と入浴法は必須です。

いかがでしょうか。

レッツチャレンジ♪
応援しています!!!

本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。












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