こんにちは!
院長の富澤です。
院長の富澤です。
ファスティングを継続中ですが、先日の日曜日に一日一食の日を設けました。
不安しかなかったですが、無事に乗り越えられました!
24時間ぶりに胃の中に入れたお蕎麦の味は一生忘れません(笑)
何とかなるもんですね。
食べ物への感謝は増し、健康的にデトックスでき、今のところファスティングのマイナス要素がないです。
お客様にちゃんとお勧めできそうです。
次回の一食デーは、朝とランチを抜いてみます。
さて、本日は皆さんの身近な感覚からお話しいたします。
コロナがまた世間を騒がせておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ひょっとすると、中には思ったようにいかなくてため息を漏らしている方もいらっしゃるかもしれません。
何せちょっとしたことで悩むのが人間です。
凄く落ち込んでいるから大事件に巻き込まれたのかと思いきや、今日の夕飯を中華にしようかイタリアンにしようか、そんな事で悩んでいたり(笑)
悩みは人それぞれですね。
でも、それは笑い事ではありません。
その人にとっては、一生の内にあと何回の夕飯を食べられるのか、、
一食一食がとても重大な事だったりもします。
何にこだわるのかは、それで人の悩みは違ってきます。
食に全く興味の無い人には考えられない悩みです。
自分に勝つということがどれだけ難しいのか。
私にに限らず、皆さん楽な方を選択しがちです。
例えば階段とエスカレーター。
体力づくりを心掛けていれば当然階段ですね。
でも、今日は少しだるいな。。
そんな日は「今日ぐらえーか(-_-;)」
そう思ってエスカレーターです。
筋トレのチャンスを捨ててしまいました。
「今日ぐらえーか」
ちょっとした何でもないことですが、それに勝てるかどうかがこの後の人生の勝敗に大きく関わってきます。
大きな勝敗ばかりが、人生を左右する訳ではありません。
小さなことからコツコツと、一つずつでも積み重ねていきましょう!
それに、一年を振り返れば頭を抱えることばかりじゃなかったはずです。
たんさんの人と出会い、たくさんの幸せを頂いたことと思います。
「ありがとう」と「感謝」を忘れずに。
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