こんにちは!
院長の富澤です。

連日の猛暑でバテていませんか?

体温を超える気温が続いて、心身ともに疲労が出てきそうですね。
梅雨が明けたばかりなので、まだまだこの暑さは続きます。

自分なりに対策をしかりととってくださいね。

「分からへん!」という方は、当サロンへご連絡ください。
あなたに合った対策をアドバイスします!

ご相談は無料ですよ(笑)

そんな猛暑の中、この連休中もたくさんのご来店を誠にありがとうございます。


さて、本題に入ります。

寒暖差による自律神経の調節機能の低下が原因とされる夏バテ。

連日の暑さに、すでにだるさや疲れを感じている。。。
という方も多いのでは(・・;

夏は、夏バテ以外にも、血糖値の乱高下によって疲労を感じる「糖質バテ」にも注意が必要です。

さらに、「糖質バテ」は夏太りにつながります。
糖質バテを引き起こす、夏の「NG習慣」を紹介します。


◎「糖質バテ」とは?

「血糖値を急激に上昇させると、急に上がった血糖値を下げるためにインスリンが働き、血糖値を急激に下げることになります。

この血糖値の乱降下は疲労感を引き起こします。
これを『糖質バテ』と呼んでいます。

血糖値の急上昇で、脂肪を溜め込みやすく、また、インスリンは体内の余分な糖を脂肪に変える働きがあるため、血糖値を急上昇させると、その分体内に脂肪を蓄積することになります。


◎「糖質バテ」を引き起こし、夏太りしやすいNG習慣3つとは?

①糖質の多い、冷たい飲み物・食べ物ばかり食べる
猛暑が続くと、糖質の多い清涼飲料水や冷やし中華やそうめんなどの冷たい麺類に食生活が偏りがちです。
このような糖質に偏った食生活をしていると、血糖値が急上昇しやすくなります。

②涼しい部屋に閉じこもり動かない
外が暑いと部屋でじっとしてしまいがちになります。
特に食後の運動不足は血糖値の急上昇の一因となります。

また、運動不足の状態が続くと、インスリンの効きが悪くなり血糖値を上手く下げることが出来なくなってしまいます。

③暑さで寝苦しくて睡眠不足
寝苦しい日々が続き、睡眠時間が短くなると、満腹ホルモンの『レプチン』が減り、空腹ホルモンの『グレリン』が増えてしまいます。

その結果、過食に走りやすくなり、血糖値の急上昇を引き起こしてしまうのです。

また、異常に上昇した血糖値を下げようと多量のインスリンが分泌されれば、今度は逆に食後の血糖値の低下が生じます。


☆夏太り防止には、食事に「まいたけ」をプラスして!

そこで!
夏に、ついつい食べてしまいがちな冷やし中華やそうめんなどの麺類は、まいたけと一緒に食べることがおすすめです!!

まいたけには、食後血糖値の急上昇を抑える効果が明らかになっています。

また、糖尿病や高血圧といった血管系への健康効果が明らかになりつつある栄養素・ビタミンDも豊富に含んでいます。

まいたけをプラスして、美味しく健康的に夏を乗り切りましょう(^^)


知らないうちに、「糖質バテ」からの「夏太り」を引き起こしがちな夏の生活習慣。
やりがちなNG習慣を見直して、夏のすっきりボディを目指してみてはいかがですか?


本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。











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