こんにちは!
にわかサッカーファンの富澤です(^_^;)

昨日の日本vsコロンビア戦は観られましたか?

ニッポン 勝ちましたね!!!

昨日の夜は興奮しすぎて夜の寝付きが悪かったです(笑)
次戦のセネガル戦も勝ってほしいですね!


さて、本題に入ります。
健康維持や体重管理のために,、走ったりウォーキングしたりすることはとても良いことです。

でも、いざ走りはじめてみると「週に1回、2kmを走りはじめて1カ月。なのに体重が減らへん!」と、それ以来走るのを止めてしまったという声をよく聞きます。

運動でカロリーは消費しているはずなのに‥‥。
一体、なぜなのでしょうか?

それは、体脂肪が運動のエネルギーとして使われるまでに時間がかかるからです。

例えば30分間ジョギングをして消費されるエネルギーは、体重が50kgであれば200kcal、60kgの人なら240kcalぐらいです。

でも、そのすべてが体脂肪で賄われているわけではないです。

さらに、言われている消費カロリーが、そのまま減りません。

ジョギングのような運動をはじめた時に最初に使われるエネルギーは、筋肉などの中に蓄えられているブドウ糖です。

それを使い切ってはじめて、脂肪が分解されます。

これは遊離脂肪酸というもので、血液中に放出されてカラダのすみずみに運ばれていきます。
脂肪が遊離脂肪酸に分解される現象は、運動開始から徐々にはじまって、だんだんと高まっていきます。

だから脂肪燃焼には、ウォーキングやジョギングのような持続的な運動が良いといわれているのです。

息が切れないくらいのスピードで、(呼吸で四拍子ぐらい)20分以上続く運動が効率的ともいわれています。

遊離脂肪酸は必要な部位に到達すると、ブドウ糖に作り直されて利用されます。
しかし、使い切らなかった分は、体内に取り込まれて、再び体脂肪として貯蔵されるのです。

つまり、必要な分だけ使って、残りは戻すことを繰り返すので、一気に体重が落ちることがないんですね(・・;

時間をかけて貯めた脂肪を使い切るには、やっぱりそれなりの時間かかかるというわけです。

それに運動の前後に体重を測って、走り終わった後に『1kg減ってる!』
次の日に体重計に乗ると、前と同じで『あっ、リバウンドや!』
と一喜一憂する人もいます。

でも運動直後の体重減は、ほとんどが汗として失われた水分です。
脂肪が減っているわけではないのでご注意を‥(笑)

とはいえ悲観的にならないでください! 

運動を継続していれば、代謝が良くなって脂肪を使う率も上がっていくのです。

あせりは禁物です(^^)

「キツイ!」と感じない、ゆるやかな運動をするのが続けられるコツです。

そうすれば、太りにくいカラダにもなっていきます。

これからドンドン暑くなってくる季節ですが、今からのんびり走り始めて、秋の頃には、すっきりボディを目指してみませんか。


本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。












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